9/9の週の為替 148円(9/13/2024 up)
アメリカオレゴン州、創業25年 転送累計6万件以上。
小口輸入から大型貨物まで / 安心の日本人女性スタッフ
輸入取り扱い年間数万点、
ビジネスで成功を収めるS様にお話をお伺いしました。
S様
今から20年程前のことで、
はじめは趣味でアメリカのネットショップで取り寄せしたり、
現地に行って買い物していました。
趣味の延長でビジネスに転換したのが12年前。 その頃から、物通コスト削減のために転送サービスを利用するようになったんです。
はじめは日本の某大手宅配業者に委託していて、取引は4年ほど続いていました。
創業以来、経営は順調に成長していきましたが、それに伴い扱う点数がどっと増えたんです。
そこで担当者から、
「商品の種類が多すぎて、ウチでは1点ずつチェックできない。もう無理です。
なので、チェックしてくれる転送会社さんを間に入れてくれませんか?」
と言われたんです。
それがきっかけで、新たな転送会社を探すようになって。
州の消費税がかからないオレゴン州の会社に絞りましたが、転送会社が沢山あるので、有名どころもひと通り試しました。
そこで、改めて宅配業者の方に
「沢山会社があって、どこに決めたら良いかわからない。どこがおすすめですか?」って、
聞いたんですよ。
そうしたら、「ALICE HOUSEさんが良いですよ。」と。
その方は色々な転送会社と取引があるので、バックヤードを全部知っているんですよ。
この会社はどんな風に荷物を扱うか、トラブルの時どう対応しているかとか。
事情を知る方の推薦が決め手となって、「じゃあ、ALICE HOUSEさんにお願いします!」
と依頼したのが付き合いの始まりです。
商用で輸入する場合、インボイスといって、各商品に明細書を添付するんですが、
その内で、商品の原産地を記入する必要がありまして。
弊社は扱う点数が多いので、1点1点、原産地を調べ記入することに手を焼いていました。
日本と違って、アメリカは原産地の表示義務がないので、ネットショップにも記載していないことがあるんです。
だから、まず原産地の特定から時間がかかって。
でも、過去利用したアメリカの転送会社では自分で原産地を記入しないといけなかったんです。
でも、わからないからといって原産地不明はNG。
適当に記入すれば手続きは通りますが、税関の”事後調査”により、誤記入が発覚すれば後々トラブルになることもあるんです。
だから、適当な通関手続きにはリスクがあって。
税関で点検が入ると、配送業者さんに立ち会ってもらう必要があるので、1日あたり数万円の立ち会い料がかかります。
その上、荷物も税関で止められ、入荷遅れが起こり損失に繋がります。
結局、正常な通関に戻るまでは毎回検査で1か月以上続きました。
もちろん毎回、検査料はかかるし、遅延はするしで二度と経験したくないことです。
今だから言えますが、起業当初は原産地の記入を今ほど厳密にしていなかったため、一度だけ税関から指摘されたこともありました。
注意程度でしたが、その間、荷物が止まり入荷も遅れて…。
その時は本当に困りました。もう二度とあの経験はしたくないなって。
ALICE HOUSEさんにお願いした頃から、きちんとやっていこうって、気を引き締めていったんですよね。
それ以来、税関トラブルは起きていません。
おそらく、点検は入っていると思いますが、ALICE HOUSEさんが対応してくれているんだと思います。
また、衣類1点1点タグを見て原産地を調べ、記入してくれるのは本当に助かってます!
かなり、業務効率が改善しました。
また、例えばコップ等、一見輸入できそうでも、検査を通さないと輸入できない場合もあるんです。
コップなら人の口に触れるので、日本の基準をクリアした材質か等の検査が必要で、 もし、知らずに送れば、税関で検査費用を請求されることも。
でも、ALICE HOUSEさんなら事前に止めてくれます。 「検査が必要な商品ですが、このまま送っても大丈夫ですか?」って。
長年の経験があるし、知識量も豊富なので安心して荷物を預けられます。
基本は転送サービス(商用)です。
各ショップから届く商品を検品してもらって、1つに纏めてもらって、送ってもらいます。
たまに、オーダー代行も利用しています。
まず、ALICE HOUSEさんに送った商品のリストを弊社が提供します。
到着すれば、服の商品タグを見て、リストと相違がないか?サイズや色の間違いはないか?
また、原産地はどこか?というチェックです。
スプレッドシートでリストを共有して、
商品間違いなどの情報がリアルタイムで共有されます。
また、物流で箱が壊れ、商品まで破損してしまうことがあるんですが、ALICE HOUSEさんはパット見てわかるダメージがあれば報告してくれます。「穴が空いています。」とか。
対応が丁寧。商品も一点一点チェックしてくれます。
意外とアメリカのネットショップで多いのが、サイズや色等、注文したものと異なる商品を送ってくること。
トラブルで一番多いのは”商品間違い”。
他の転送会社全てではないですが、注文違いの商品をそのまま日本に転送されることもあります。
日本に届けば、返品にひと手間かかります。
そんな時ALICE HOUSEさんなら、「注文と違う商品が届いています。」と倉庫で止めてくれます。
「MサイズじゃなくSサイズが届いています。」とか、細かなことまで連絡してくれます。
アメリカで止めてくれたらショップに返品もしやすいですし。
日本語で対応してくれること。スタッフさんも日本人女性です。電話で質問もでき、ありがたい。
送料はどの転送会社もHPに掲載していますが、どこが安いかは商品によってマチマチで。
一律でこの会社が安いというのはないんです。
例えば、大きなぬいぐるみのように軽いのにサイズが大きいため、送料が割高の会社もあれば、
ダンベルみたいに重くてもサイズが小さいから割安という会社もあります。
結局、自社の荷物の送料はいくらなのか?わかりづらくて。
でも、ALICE HOUSEさんは配送業者別に送料をリストアップしてくれて、その中から最安値の送料を選択できます。
比較しやすいのはとてもありがたいです。
年間で言うと数万点になるかと。
ALICE HOUSEさんには平日、毎日転送をお願いしています。
だから、万が一ALICE HOUSEさんが辞めたら、「弊社もどうしよう!」ってなります。(笑)
どんな小さい連絡に対しても、必ずリアクションをくれることです。
荷物が届いたら連絡くれるので、心配しないで済みます。
「大切な荷物をしっかり見てくれている」って安心感があります。
もっと輸入量を増やしていきたいですね!
ALICE HOUSEさんにずっと助けてもらっているので、もっと、輸入量を増やして恩返しできればって。
「悩んでるなら、1回問い合わせしたら?」と言います。必ず何かしら返信はしてくれるし、相談にものってくれます。
商材はフルでカバーできる程、あらゆる種類を取り扱っておられる。
知識量が多い上、日本人の女性が対応してくれるし安心かなと。
普通に暮らしていると貿易法なんて知らないし、日本での輸入禁止品目や規制品目なんて知らないまま日本で生活しています。
よくある転送業者さんは、外国のスタッフが多いので日本の法律を知らないまま業務を行って場合があります。
アメリカで受け取った荷物を日本に転送するのが主な業務で日本の輸入のルールはそちらで調べてね、というスタンスです。
新しく輸入を始めたい場合には、そういった相談にもアリスハウスさんならしっかり乗ってくれると思いますよ。
お客様が購入された商品やeBayオークションで落札された商品をALICE HOUSEが受け取り、発送するサービスです。
日本のクレジットカード使用不可のショップでのご注文、海外でのカード使用が心配な方に。注文から代行! eBayの入札代行もOK!
小口輸入から大型貨物まで選べる配送方法、通関書作成、通関手配、国内配送まで全て手配。
アメリカ年5回のビックセールや
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